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このコーナーはMagPlusや雑誌の編集を担当するメンバーによるブログ。誌面だけでは伝えきれない話題をお届けします。

2014.03.31

国立科学博物館で「医は仁術」展開催中

 東京・上野の国立科学博物館で,3月15日より6月15日まで「医は仁術」展(主催・国立科学博物館,TBS,朝日新聞社)が開催されています。
 江戸時代以降,急激に発展した日本の医学の根底にある「仁」の心を探る……。初公開を含む豊富な資料を元に,日本で医学・医療技術が特権階級のものにとどまらず,広く大衆のものとして広がっていったようすを解説しています。
 また,後半では現在から未来に向けた医療の姿も紹介。最新医療機器やiPS細胞を展示しているほか,医療の「見える化」を実現する病巣の3次元モデルなども展示し,直接触ることのできるコーナーも設けられています。


●監修者の一人である国立科学博物館理工学研究部科学技術史グループ長の鈴木一義氏


●この日はメディア向け内覧会で,多くのメディアが参加しました


●江戸時代に作られた子宮内の胎児の模型


●3Dモデリング技術を用いて作成された肺がんの模型


●なじみのある薬の看板も展示されています


●現代医学のコーナーを監修した,神戸大学大学院医学研究科の杉本真樹氏


●iPS細胞の観察もできます


特別展「医は仁術」ホームページはこちら

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