ユーザー登録
ID・パスワードを忘れた方はこちら
ご利用について

MagPlus+


MagPlus+イメージ

MagPlus+

このコーナーはMagPlusや雑誌の編集を担当するメンバーによるブログ。誌面だけでは伝えきれない話題をお届けします。

2012.09.08

今週のMagPlus(9/3~9/7)

 今週掲載されたMagPlusの記事を振り返る「今週のMagPlus」。読み忘れた記事はありませんか? 今週から新連載「新薬審査報告書を読む」がスタートしました。膨大な情報のなかから臨床に役立つ新薬のエビデンスを見つけるノウハウを身に着けましょう。
 ということで,さっそく今週のおさらいです。

●Interaction

組織活性化に向けた教育研修を!(9月3日)


 経験にまさるベテラン薬剤師と新たな教育を身に着けた新人薬剤師。意識の違いが出てきているようです。教育研修のあり方にも変化が求められるのではないでしょうか。

(編)6年制薬剤師の意識とすでに現場で活躍している薬剤師の意識,医療への貢献という意味では変わらないのでしょうが,方法論が違うのかもしれません。

●【新連載】新薬審査報告書を読む

第1回 まず審査報告書の構成を知る(9月5日)


 新薬の審査報告書には新薬の承認申請にあたって審査担当者や専門協議の場で検討,議論された経過が記されていて,医薬品の評価方法を身につけるよいテキストになります。今回から慶應義塾大学薬学部の望月眞弓先生に,審査報告書の構成や主な内容,読み込むポイントなどをうかがっていきます。

(編)今回は総論として審査報告書の読み方についてうかがいましたが,サンプルがないとあかりづらいので,「ダビガトラン」を用いました。この薬の審査報告書は,望月先生によるとよく書けている報告書だそうです。どんなところがよく書けているのか,じっくり読んでいきましょう。

●【特別企画】日本在宅薬学会第5回シンポジウムダイジェスト

シンポジウム「薬剤師の新しい職能と法的意義」(2)(9月7日)

(編)日本在宅薬学会第5回シンポジウムの連載第2回は,前新潟薬科大学学長・山崎幹夫先生のご講演です。「きょうは何をいってもいいことになっております」と切り出した山崎先生,地域医療のなかで薬剤師の果たす役割を熱く語ります。

●紙だけじゃもったいない!

 以上,今週のMagPlusでした。
 Facebookページ「じほうMagPlus」やTwitterアカウント「@jihomagplus」でも情報提供を行っています。コメント,メッセージ,RT大歓迎です!

 ということで,よそでは読めない記事が満載のMagPlus。『月刊薬事』,『調剤と情報』を年間購読されていてまだ未登録の方は,ぜひご登録のうえコンテンツをお楽しみください。
 登録の方法は雑誌の広告をご覧になるか,こちらをご参照ください。(MK)

会社案内
利用規約
お問い合わせ